2017年10月13日金曜日

『こぎん刺しの仕事展』




もう道内では平地でも初雪のところもあったようで
秋は深まり 終わりに近付いているようです。


teto²は秋の企画展『秋の匂い 秋の光』開催中です。

実はお二人の参加作家さんの作品が並べてある奥の間には
もう一つコーナーがございまして こぎん刺し作品が並べてあります。



今現在 teto²ではお二方のこぎん刺し作家と
おつきあいしていただいております。

稚内在住のpetit coudre さんと 仙台在住のunemiさん。




こぎん刺しとは津軽地方に古くから伝わる刺し子の一つ。
貧しい農村の農婦たちが 
麻の野良着(野良着のことをこぎんと呼んでいたそう)では寒いので
木綿の糸が手に入るとそれを野良着に刺し
布地を分厚くすることで寒さをしのいだことから生まれたと言われています。

ただ刺すのでは面白くない。
そこは女子です。
自分達の暮らしの周りのいろいろなものからモチーフを見つけ
それを モドコ(こぎん刺しの模様のデザインの総称)にして
楽しんでいたようです。




例えばこちらのモドコは
猫の足 と猫のマナグ(眼)

暮らしに寄り添う
生きものたちへの
かわいらしいまなざしを
感じるモドコ







装飾性が増したこぎんは
きっと娯楽が少ない貧しい農村の暮らしの中で
農婦たちのお洒落にもなったであろうし
日々の農作業とは違った 楽しく細やかな作業をする時間は
彼女たちの息抜きの時間となったのでしょうね。


モドコの種類は300種類以上あるそうです。
現在は オリジナルのモドコを考えて刺されている方もいらっしゃいます。





       *☆。○▽。✧**☆*☆。○▽。✧**☆*☆。○▽。✧**☆*☆。○▽。✧**☆*





teto²とお付き合いくださっているお二人のこぎんは
同じこぎん刺しでも それぞれの個性がとても出ています。




petit coudre さんは こぎん刺し作品の
スタンダードと言ってもいい作風
 
コングレスという木綿100%の平織りの布を使用し
モドコを総刺しにしたものや部分に刺した物を
いろいろな生活雑貨に仕立て作品つくりをなさっています。



スタンダードと言っても刺す人のセンスや作る作品次第で
民芸風になったり 北欧風にも見えたり・・・
petit coudre さんは ネットで拝見してお声かけをした
3年前の こぎんほぼ初心者の時からセンスが抜群。
軽やかで北欧の香りのするポットマットやカフェマット等を作られます。





「きれいなものだから日常使いには敷居が高いわ~」という
こぎん使い初心者の方には
『まずお使いになってみてください。
日常に少しお洒落な雰囲気の雑貨があるだけで
気分が上がりますよ♪』とお勧めしています。





ポットマットは中にキルト芯が挟んであり
鍋つかみにも使えますよ。

カフェマットはテーブルセンターにしてもよいですね♪





他には使いやすい大きめのがま口や 










    ヘアゴムやストールピンなど
   乙女心をくすぐる小物もたくさん♡









先日のワークショップでは先生もしてくださって
その際は「チャリティー作品にしてください」と
カラフルなピンクッションを
たっくさん納品してくださいました。





お声をおかけしたことがきっかけで
今ではすっかりこぎん刺し作家さんに。

現在teto²に置いてあるこぎん刺しの本にも作品が載ってらっしゃいますよ。



針を持たない日がない というくらい
こぎんを刺すことが日常になったとおっしゃるpetit coudre さん。
本業のお仕事がどんなにお忙しくとも
時間を見つけて刺しているそう。

日常の手仕事になっているのですね。









      *☆。○▽。✧**☆*☆。○▽。✧**☆*☆。○▽。✧**☆*☆。○▽。✧**☆*







 
仙台在住のunemiさんは
作品として使う糸や刺す布地に独特のこだわりがある作家さんです。
作られる作品は 使うこと 身に付けることを前提としていているので
何年使っても撚れない素材を使ったり
肌に触れた時の感触や重さまで考えられています。
 
 
 




こちらteto²とお付き合いはじまった時からの
人気作品の手ぬぐい
(キッチンクロスやハンカチ・スカーフとしても)

2本取りの双糸織りのリネンに刺されています。
2年使ったサンプルも送ってくださっていて
その肌触りはフワフワ~♡
ぜんぜん撚れたりしてないことがわかります。








この細かい目のリネンに
こぎんを刺されるのですから・・・
こぎん刺しをやられたことのある方がいらっしゃると
「え~!?すごいですね。。。」とため息をつかれます。
「よく目が追えますね~どうやって刺してるんだろ…」と
ブツブツつぶやいている方もいらっしゃいます。笑







白地に白糸で刺されたりするのですから・・・
びっくりです。

そしてそれだけ難しい細かさですが
こだわって刺したハンカチは清楚で美しい。



糸の太さが均一な布地に刺すのなら布地の目を追うのは
慣れてくれば簡単な気もしますが
unemiさんの作られる作品には
こんなウールの織り布にこぎんを刺したものもあります。
 
これも慣れれば目で追えるようになるのでしょうか…?
ものすごい集中力だと思います。






そしてこの作品も素材にこだわりが。
オーガニックコットンを使ったり 
染め色も天然のものを選んだり
首に巻いた時のその柔らかさが抜群です!
チクチクしない感触
触ってみるとわかりますよ♪
ぜひ首に巻いてみてください。



そして長さがちょっと短いんじゃない?と思われますが
この長さだと首が重たくないのです。
寒い北海道 長めのマフラーでぐるぐる首を巻きたくなりますが
unemiさんの巻物は短いけれど
ふんわりと首周りの空気をためてくれる感じ。
かえって暖かいのではないでしょうか?

photo by unemi





unemiさんはもともと子供服のパタンナーでもあった方。
なので今年の春の企画展では素敵なブラウスも仕立てて
出展してくださいました。
小さなこぎんもワンポイントで入ってました。
 
その着やすさ 着た時のシルエット
そしてリネンの風合いがシャリシャリと肌に心地よく
デザインからすべて起こした仕立てブラウスは
その価値がわかる方には決してお高くない価格。
わたくしも一つお嫁入りしていただき 
ヘビロテで着まわしております。



こぎん刺し作家と言ってもunemiさんの場合は
これまでの経歴も生かされた
こぎんそのものだけでなく刺す布地にまでこだわった
他の方には真似のできない 
オリジナル性の高い作品作りをなさっているのです。




          *☆。○▽。✧**☆*☆。○▽。✧**☆*☆。○▽。✧**☆*☆。○▽。✧**☆*






素材や細部へのこだわりによってこんなにも違うこぎん刺し。

すばらしいお二方の手仕事をじっくり紹介するだけで
「こぎん刺しの仕事展」と言うにふさわしいコーナーになっていますよ。

お二人とも作品に付けられたタグにモドコの名前が書かれています。
ぜひそんなところも御覧になってくださいね。


ぜひいらして お手に取ってじっくりご覧ください。










2017年10月6日金曜日

『秋の匂い 秋の光』 10月9日も開催しております♫


 
企画展開催中のteto²ですが
今回DMの日程に間違いがありまして
10月9日(月)祝日体育の日 も開催いたします。




teto²は週末だけ営業というイメージが
強いとは思いますが
企画展中は平日オープンもあったりするのです。
9日は祝日なのでもともとお店は開けてますよ♫




お間違いなさらぬように。






作家さんお二人は
古川さんは7日(土)・8日(日)
クリスさんは8日(日)
在廊です♡


 




 


 

小さなお客様達が選んだもの                            antitese 小さなポーチ


「ストーブをつけた」という声をチラホラ耳にするように

雪虫が飛び始めたそうですから
後2週間ほどでこのあたりでも初雪なのかも。。。

我が家は今年は
居間・台所の断熱材投入工事のおかげで
今のところちょこちょこストーブをつけたりはするものの
まだ暖房のない2階で寝られております。




さて
秋の企画展『秋の匂い 秋の光』開催中のteto²です。

先日はたくさんの方にお越しいただき
作品を手に取っていただけ 
在廊してくださったクリスさんも喜んでらっしゃいました。
お越しくださった皆様 ありがとうございます。


ちょうどお隣の町でアートピクニックというイベントをやっていて
そちらから紹介されていらしてくださった方もいらっしゃいました。

中学生くらいの娘さんと小学生の娘さんお二人を連れたお母様の3人組
どの作品も丁寧にじっくり見てくださり
お母様が企画展の方の展示をご覧になっている間にも
娘さん達だけで気に入ったものを少しづつ選んでレジへ

自分のお財布からお小遣いを出して
大事そうに選ばれたものを買われて行かれました。(かわいらし♡)

その後しばらくして 
まだお母様が展示をご覧になってクリスさんとお話になっていたところ・・・
娘さん達がまたお二人でレジにいらして

「これもください!」

娘さんお二人が手に持っていらしたのは
今年からお付き合いの始まった
antiteseさん(皮のかばんの作家さん)の小さなポーチ
(選ばれたお色はマスタードでした♡)

 
このポーチ
とってもキュートで 
軽いしカッコいいデザインだし
きちんとしたお仕事なのにとてもお安い!




きっと人気が出ると思っていたのですが
teto²は器屋さんというイメージが強いからなのか
2回いらしてくださった方が 2回目に
「あれ?このポーチって前もありましたっけ?」と
展示してあることに気がついていただけないのか
(吊るしてあると下の器ばかりご覧になる方には気がついていただけないのかしら?)
まだお嫁入りがありませんでした。

でもわたくし店主がものすごく気に入っていたので
いずれ我が家にお嫁入りしてもらおうと思っていた作品。



お安いとはいえ
皮と布の手作りポーチ
お子さんがパッと買えるお値段ではありません。

小さなお客様達がこれを選んでくださったことにちょっとびっくりして
「どっちが使うの?」と聞くわたしに
声をそろえて「二人で♫」

な~んて素晴らし♡


あんまり嬉しくって お代をいただいたのは¥5000からでしたが
¥10000いただいたと勘違いしたわたくし
お釣りに再び¥5000と小銭を渡そうとしてしまったほど

びっくりしたお二人が「?¥5000出しました」とまた声をそろえて言ってくださり
恥ずかしいやら 自分の動揺っぷりが おかしいやら…笑




その小さなお客様達がお帰りになった後
クリスさんが
「普段 あの子たちのお母さんが 手作りのいいものをたくさん使っていたり
その価値をわかる買い物をしているんでしょうね。。。(^.^)」

本当にそうだと思います。




                        
antiteseさんのポーチ
細部まで美しい手仕事の作品です。
でも¥5000でお釣りがくるのですよ!

小さなお子様にも伝わった素敵な一品
ご覧になりにいらしてくださいませ。
 
お色は残りこの3色です。







大きなかばんを持って出かけるほどでもない時
小さなお財布とハンカチ・鍵 だけを入れて
町を颯爽とお散歩~♫

深まる秋 
雪が降り始めて厚着をしたら
そんな身軽なお散歩もできなくなっちゃうのかしら


この秋 お洒落アイテムに加えてみては~♫

















antiteseさんの工房にはギャラリーもございます。
たくさん素敵な作品もご覧になられるので
札幌の方面の方は直接伺ってみてください。
HP:http://antitese.net/index.html












2017年9月30日土曜日

『秋の匂い 秋の光』 始まっております


ひと雨ごとに深まる秋 とは言いますが
ほんとうにぐんぐん深まっております。

朝晩はすっかり寒く
風が吹くたびに木々が木の葉を脱ぎ捨てて行きます。

降り積もる落ち葉が湿り気を帯び
庭を歩くと この時期ならではの秋の香りが立ち上ります。

秋分の日を過ぎたあたりから
おひさまの通る道が背の高い木の上ではなく
シルエットを浮かびあがらせる高さに

光が 弱く はかなくなって
夏の差すような日差しとは違った
包み込むような優しい日射し
日だまりが恋しくなるのもこの季節ですね♪



 
teto²では先週23日(土)秋分の日から
小さな展覧会『秋の匂い 秋の光』始まっております。
 
先週はオープンさせることでてんやわんや。
 
せっかく作家さんがお二人とも2日間いらっしゃってくださったのに
写真も撮れず・・・・・


 
でも! 

とっても素敵な展示会になっておりますよ~♡
 
本日は作家さんはいらっしゃいませんが
合間合間で会場内の写真も撮ってアップしていこうと思います。
 
 
 
 
 
というわけで
続きは営業中に~♫
 
午後1時から5時の間
お店を開けて
秋の匂いと秋の光とともにお待ち申しております。



     ✧*○。*✡○*+*+*○✡*。○*✡ ☽ ✧*○。*✡○*+*+*○✡*。○*✡ 



はい♪ここから追記です。(10月1日日曜日)


昨日は写真を撮ろうといざ準備した3時過ぎから
お客さまが続けていらしてくださり
結局 営業終了後 数枚ショットを撮りました。


今回参加の作家さん
お二方とも素敵な秋を連れて来てくださっておりますよ。




クリスノゾミさんからは
これまでteto²では
お取り扱いのなかった
シルバー作品が届いております。

これからの季節の光を思わせます。












もちろん
いつもご紹介している
真鍮作品も人気です。








こちらの銀杏(いちょう)のバングルも素敵です
黒いタイトなシンプルなドレスを着る時などに似合いそう
 
どんな方が身につけることになるのでしょう







古川祐子さんの作品は店内のいたる所にディスプレイされてますよ。






お客様が通るたびに室内の空気が揺らぎ
モビールの蝶や花達がゆらりふわりと踊ります。

その速度が丁度いい





ライトアップされた作品達は
そのものが光り輝くだけでなく
壁に影を作り 
空間と共に美しい世界を作り上げています。






オブジェ作品(モビール)にはタイトルがついたものもあり
それぞれの作品に込められたお気持も古川さんからお聞きしております。
あえて文字にしたりしてご紹介するのは無粋なようですので
そこはさらりと いらっしゃったお客様との会話の中でだけ
ご紹介いたしますね♪ うふふ
(ご本人がいらっしゃる時はご本人にお聞きしてくださいまし)



単体のアクセサリー作品も素敵なものばかり
でもあんまりご紹介しちゃうと
ご覧になりに来る楽しみがなくなっちゃいますから~♫

本日はわたくし一押しのこちら
 
まるで 美しい鳥の羽を拾った時の喜びを
ふわりと思い出させてくれるような繊細なピアス
 
ずっと眺めていたくなる作品です。






写真では伝わりきらない美しさが満載の今回の企画展作品達

本当にたくさんの方に観ていただきたい!


ぜひぜひ足をお運びくださり
お手に取り
じっくり眺め
楽しんでください


*本日10月1日(日)はクリスノゾミさんが在廊してくださいます♡

皆様のお越しを お待ち申しあげております。















 


2017年9月29日金曜日

神無月 10月 OPEN DAY                           増田寿志さんの個展 & アートピクニック長沼めぐり 2017 情報



先月末から世の中がワサワサしてますね。。。

自分の国の未来のことですからきちんと考えつつも
生きる力の源になる 「アート」 
こちらもしっかり味わいつつ参りましょう♫


さて
早いもので もう9月も終わり
日曜からもう10月です。 (もうなにも言いません)


残り一月半弱のteto²
オープン日時をお知らせするのも後2回です。



✧✧✧*✧✧✧✧*  神無月    10月 *✧✧✧✧*✧✧✧

10月 1日(日)       『秋の匂い 秋の光』開催中
                7日(土)          〃
    8日(日)          〃
    9日(月)          〃
             14日(土)          〃
             15日(日)          〃
             21日(土)          〃 
             22日(日)          〃
             28日(土)  『小さな贈り物展』開催予定
             29日(日)          〃

    10月を出雲地方では神在月と言います(全国の神様が皆様出雲大社に集まるから) 
        いつも通り 10月の異名としてこの呼び方を使おうと思ったけれど 
        出雲地方のみのいい方だから 失礼になるのでやめておきます 笑
 
   ✧**∴●∵○∴●∵○∴●**✧ ✧**∴●∵○∴●∵○∴●**✧ ✧**∴●∵○∴●∵○∴●**✧ 



そして本日はちょっと慌ててお知らせです。



まず 
こちらは少し先になりますが・・・

常設作家さんの自然画家「増田寿志」さんの個展情報です♪



【札幌】 ギャラリーエッセ (10月17日~22日)

日時 :2017年10月17日(火)~22日(日)11:00~19:00(最終日は16:00まで) 入場無料

場所 :ギャラリーエッセ札幌市北区北9条西3丁目9-1 ル・ノール北9条1F
TEL 011-708-0606 JR札幌駅北口より徒歩4分
※会期中は、毎日在廊の予定でおります。
http://www.esse.co.jp/gallery/


 
*まだご本人からDMが届いてないので 写真は以前ものです*
 
 
 
teto²にいらしたお客様の中には
ポストカードを見ていっぺんにファンになり 
「ぜひ原画を拝見したい!」とおっしゃる方が多いので
この秋の個展のご紹介をさせていただきますね。
 
動物たちの命そのものが描かれていると表現してもいい
静謐でリアルな動物画を描かれる増田さん
 
その絵は同じポーズの写真を見て描くのではなく
記憶の中で息づく生きものたちを紙の上に連れ出すように描かれます。
 
ただ単に正確な精密画と言うのではなく
その動物が暮らしている周りの自然の
季節感や 匂いや 湿度まで感じられそうな動物画
 
絵が深化して行くとともに 
ご本人がどんどん細く 消耗なさって行かれる様を見ていると
まるで命を削って描いてらっしゃるかのような
鬼気迫る物さえ感じます。
 
でもその絵には
自然界の厳しさは感じれど
どこまでも優しくその自然を見守る増田さんならではの
生きものたちへの愛情あふれた視線も感じるのです。
 
ぜひぜひ 原画の素晴らしさをご堪能ください。
(会場は札幌駅から歩いて行けます)
 
そしてご本人とお話しすることもできるので
ぜひお声をかけて感想を伝えて差し上げてくださいね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そして次は・・・・・
今週末のご近所イベント
この時期の恒例となりました『アートピクニック長沼めぐり 2017』
 
 
 
お隣長沼町のアート協会が主催して
毎年秋の2日間 
長沼在住のいろいろな作家さんの工房を訪ねて歩けるイベントです♪
 
こかげ喫茶という喫茶店が拠点となっています。
そちらでいろいろな工房の情報を得たら
ドライブを楽しみながら工房をめぐるという楽しいものです。
 
ドライブで回る際はぜひteto²へも足を延ばしてみてくださいね~。
(長沼→由仁は20分くらいです)
只今素敵な企画展開催中ですし~♡
 
 
teto²常設作家の金工作家上杉愛さんの工房も見学できますよ~♫
ワークショップもあるみたい♡
旦那様は都築さんという家具作家
お二人の作品が見られてワークショップもあるなんて~♡
 
 
←拡大して見てください
わたしも毎年行きた~い!と思っているのですが
なんせこちらも営業日
午前中駆け足で行きましょうか~。
皆様安全運転で~♫ 

 
 
 
 
 
 
 
 
 

2017年9月23日土曜日

『秋の匂い 秋の光』はじまります




ワークショップのご報告を書いた後
怒涛の企画展準備のお仕事

なんとかお二人の作家さん(クリスノゾミさん・古川祐子さん)の
素晴らしい作品達を 素敵にディスプレイできるよう
がんばりました。

今回は思い切って奥の8畳間を展示会専用に♫

なかなかいい味出ております。


なんたって お二人の作品が 素晴らしい!


見ごたえたっぷりな企画展になりそうです。


さてさてあともう少々お仕事残っておりまして
徹夜にならない程度にがんばらねば!


初日の23日(土)は
クリスノゾミさんも 古川祐子さんも在廊してくださいます。

美しき女性たちの手から生み出された
短くも味わい深い秋の一コマを切り取ったような作品達

どうぞご堪能ください♪



デイスプレイの完成写真は載せないでおきます。
直接見にいらしてくださいな。

遠い方も わざわざいらっしゃって後悔はいたしませんよ~。

たくさんの方に見ていただきたいです。

 
 
 
 
皆様のお越しを心よりお待ち申しております。
*こちらのDMには10月9日(月曜祝日)が抜けております*

2017年9月18日月曜日

雨にたたられた週末 ワークショップご報告                   ①(先に山キノコロリさんから)



これを書いているのは台風18号が函館を通り過ぎたあたりの時間。

さっきまでこの辺は風もなく弱い雨が降っている程度だったのに
だんだんと風が強くなってきました。


本日開催の山キノコロリさんのボールペン作り
一応開催することにしましたが
参加希望の方がお二人 台風の影響で欠席に。

少ない人数ですが
先生の山田みかこさんには開催していただくことに。

先生も参加する方も 皆様気をつけて来てくださいね~。


さて準備準備

後で続きを書くことにします。




追記

 
雨も止み 雨と強い風で乱暴に洗われた木々たちが
夕日の金色にシルエットを浮かびあがらせて
それはそれは美くし~♡
夕暮れ時




参加してくださった方々 皆様 お疲れ様でした~♫


結局
途中で乱入した 我が息子(5歳)と同じ年のお友達の男の子の二人
そして先生の山キノコロリのやまだみかこさんの娘さん
参加応募してくださった母娘さん(お二人で1本)と
大人のお客様
そしてわたくしの 計6名が
2時間ほどで自分のボールペンにそれぞれのキノコさんを描きあげました~♫

いや~楽しかった!!!

子供達の年齢は5歳から8歳ほどで みな似たような年だったせいもあり
書き始めの勢いと ためらいのなさは 子どもならでは。

みかこさんがアクリル絵の具の特徴を説明すると
どんどん好きな色を選んで塗っていきます。

乾けばまた次の色~♫
と 迷いもなければてらいもなく
さすが子供達~!

横で大人がああでもない こうでもない とブツブツ悩んでいる間に
「できた~!!!」と完成させて

さっさと家の居間の方へ遊びに行っちゃいました~笑


その後も半時間ほどかけて大人二人はペタペタ
でも悩みながらも口から出るのは「あ~楽しい!」


そして完成したのがこちら♡


カラフルな発色のいいアクリル絵の具で
皆さん好きに楽しくキノコが描けました~♫
 
 
 
 



6歳の女の子は 
初めだけ おかーさんにアドバイスしてもらっていましたが
途中からは「いいの! 黙ってて!」という感じで
集中して 自分の世界に没頭
しっかり自分の感性で描き上げましたし





   大人の参加者のかたも なんだかんだと言いながら   
   とってもキュートで個性的なキノコさん
   出来上がりました~♡







小さな先生 (キノコさんのお嬢さん)は慣れたもの
好きな色であっという間に描きあげると
小さなうさぎさんまで登場
ラブリ~♡




               チビ男子二人は
               みんなと一緒に出来たことで満足♡

               でもなかなかの力作です(笑)







私は 天の邪鬼なので ビビットなキノコは避けて
しかもどうしても猫にしたくって
一人邪道な猫キノコ 笑  (でも気に入ってます♡)









久しぶりに2時間ほど 集中して絵を描いてみて
「絵筆を持って絵を描く」と言うのは
なんというか爽快感ともいえる心地よさがありました。

楽しかったし うまく描けないもどかしさと葛藤しながらも
形になって行く充実感も味わえました♡
一応完成させる時間を決めていたのも良かったかも。



そして
やってみて一番印象的に思ったことが・・・



「子どもと一緒に絵を描く」という事が
大人である自分にはとても大事な時間だと感じられたこと

彼らの瑞々しい感性や てらいのなさや 純粋さが
一緒にやってみると 
もう自分にはなかったり うらやましく感じたりで・・・・・

この年齢の子供たちの持っている感性を大事にしなきゃな~と思いつつ
とても彼らを尊敬できる時間を共有できたと思いました。


最初
皆さんのお邪魔になるし
きっと2時間なんて集中できないし
周りの展示作品を汚しちゃいそうな気がして
6歳以上と年齢制限を設けたので
息子とその友達は となりの居間で遊ばせておくつもりでいたのですが

そもそも先生のみかこさんは
「何歳でも大丈夫ですよ~ お母さんと一緒なら」と言ってくださっていたのです。

そして 当日
みんなと一緒にやりたいと言い出した息子に
「だめ~!」と一度やらせない態度をとってしまった私

それでも食い下がった息子は友達まで巻き込んで
「ちゃんと最後までやるから~」と約束して
やり始めたら・・・

心配せずとも
集中したらしっかり 最後まで座って描きあげていて

母は深く反省したのです。笑


みかこさんはワークショップに慣れているだけでなく
子供を信用しているな・・・と。

アドバイスや 導き方にも深く感心。



一緒に参加してくださった大人の方々とも
その後いろいろおしゃべりし

自分の子育ても含め
教育ってなんだろう~って 考えさせられる
貴重な時間になりました。





絵を描く

「芸術的な作業」と書くと 大袈裟で特別なものに思えますが
子供らにとっては
生きていることそのものの延長でしかなく
息をするように自然に取り組めて
作品が出来上がる

大人は 
「うまく書かなきゃ」「完成させなきゃ」「まとめなきゃ」
いろいろ余計なことばかり考えてしまって
手が止まる
感じるままに体が動くってことが
難しくなっちゃっているのですね~。。。




モクモクと力強く動いて行く
台風一過の雲を眺めつつ
興奮がさめやらぬ わたくしです。
 
なんだか 今後のいろいろな可能性を感じる
ワークショップになりました。
 
またぜひ 山キノコロリさんには先生をしていただいて
絵を描くワークショップ開催したいと思います♫






こぎん刺しの方のワークショップ こちらも本当に楽しかった♡

こちらのご報告は

明日から始まる秋の企画展『秋の匂い 秋の光』で
同時開催します「こぎん刺しの仕事展」ご紹介も兼ねて
後日きちんと記事にしたいと思います。

お楽しみに~♪